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【広島】天満屋福山店 出展のお知らせ

今年も天満屋福山店にて「讃岐かがり手まり展」を開催します。
香川県の伝統的工芸品「讃岐かがり手まり」を身近に感じていただける展示販売です。

展示販売に加え、ワークショップも開催いたします。
この機会にぜひお越しくださいませ。

◎展示販売
■日時 2025/11/19(水)~2025/12/1(月)
  10:00~19:00 ※最終日16:00閉場
■場所 天満屋福山店 4階 アートサロン

「麻の葉」ワークショップ
■日時 2025/11/22(土)、11/23(日・祝)
 各日11:00~13:00
■場所 天満屋福山店 4階 アートサロン
■受講費+材料費 4,400円
■持ち物 必要があれば眼鏡等

~お問い合わせ~
天満屋福山店
■住所 〒720-8636 広島県福山市元町1-1 
■TEL 4階 アートサロン 084-927-2523

テレビ朝日系列ドラマ「相棒」美術協力

テレビ朝日系列ドラマ「相棒 season24」におきまして、小料理屋「こてまり」店内装飾として美術協力を行っています。season19より引き続き、美術協力させていただいております。

10/15(水)21:00より初回放送開始です。ぜひご覧くださいませ。

自由学園明日館 讃岐かがり手まりの手ほどき「上下かがりの菊」

9月28日(日)に東京・池袋にある自由学園明日館にてワークショップを開催いたします。

まりの上下を続けてかがり、帯をはさんで二輪の菊が同時にできあがる、華やかな「上下かがりの菊」。これまで菊かがりを経験された方も、こちらの模様ならではのかがり方を楽しめます。自然素材で染めた柔らかな色の木綿糸で、しっくりくる手触りや、糸を引く音に心を傾け、ひと針ひと針すすめましょう!初めての方も、経験がある方も、受講いただけます。

■タイトル:讃岐かがり手まりの手ほどき「上下かがりの菊」
■日時:9月28日(日) 13:00~16:00
■場所:自由学園明日館
■お申込み・お問合せ:自由学園明日館
〒171-0021東京都豊島区西池袋2-31-3
TEL 03-3971-7535 
■詳細は右記URL内の「45」の欄をご覧ください。 https://jiyu.jp/2025_zenk




秋を紡ぐ手まりと菊の節句

9月9日は、重陽の節句。
別名「菊の節句」とも呼ばれ、長寿や無病息災を願う日として古くから親しまれてきました。

讃岐かがり手まりでは、菊模様をあしらった美しい手まりを取り揃えています。

「手まりは菊に始まり、菊に終わる」と言われるように、菊かがりは古くから大切に受け継がれてきた、代表的な伝統模様のひとつです。

ご家族やご友人の長寿や健康を願う贈り物として、いかがでしょうか?

瀬戸内国際芸術祭 公式ショップ「海の市場」でワークショップを開催します

「小花のチャームをつくろう」ワークショップ。
直径2センチ程度のミニまりに小花を1つかがり、お好きな紐をつけて仕上げます。

日時:8月1日(金)・8月2日(土) 
各日:①13:00~ ②14:00~ ③15:00~ ④16:00~ ⑤17:00~ ⑥18:00~
場所:高松港「海の市場」高松市サンポート1−1 高松港旅客ターミナルビル1階
定員:各時間 6人まで(小学生から参加可能)
料金:税込 2,420円(事前精算をお願いします)

◎お問い合わせ・ご予約は
瀬戸内国際芸術祭2025公式オンラインショップ
②海の市場店頭(直島店 7/19〜、高松店は8/1・8/2当日のみ)
※当日予約も可能ですが、参加費はイベント前にお支払いをお願いします

夏季休業のお知らせ

いつも讃岐かがり手まりをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

工房・オンラインショップは、
8月14日(木)~17日(日)までお休みいたします。

商品の発送について、休暇前の最終発送日が8月13日(水)です。

WEBからのご注文・お問い合わせは、お休み中も受け付けておりますが、発送・返答につきましては、8月18日(月)以降、順次対応させていただきます。


みなさまにはご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

四国新聞「令和版 残したい香川」で掲載されました

今年5月に四国新聞でスタートした企画「令和版 残したい香川」。
第1回のサンポート、第2回の丸亀うちわ、第3回の農業ささえるため池、第4回の東山魁夷せとうち美術館、第5回の盆栽に続いて掲載されました。

熱心に取材してくださり、ていねいにご紹介いただきました。

一度は、消えそうになっていた香川県の手まりを30年かけて復興した、
当保存会の生みの親であり、義父母である荒木計雄と八重子のことや、
「かがり」についても触れていただいたこと、嬉しい限りです。

義父母の思いとともに、讃岐かがり手まりを後世へしっかりと繋いでいきたいと存じます。

讃岐かがり手まり保存会代表・荒木永子

さぬき時間を楽しむ「IKUNAS vol.19」で紹介いただきました

SANUKI(讃岐)を逆から書いてIKUNAS(イクナス)
初めて紹介いただいたのは19年前のことです。

19年‼ あっという間でしたね。

この間、各地で教室を開いたり、展覧会を開催したり、本を出したり、
讃岐かがり手まりのつくり手を育てようと養成講座を開講したりしました。
今では100人ほどのつくり手が育っています。
2023年には初めて、1期生から香川県伝統工芸士も誕生しました。

義父母が設立した讃岐かがり手まり保存会。
メンバーとともに、讃岐かがり手まりを未来へと繋いでまいります。

保存会代表・荒木永子

讃岐かがり手まり工房展2025 終了いたしました

「海(せとうち)をかがる」をテーマに5月3日・4日に開催しました「讃岐かがり手まり工房展2025」。おかげさまで無事に終えることができました。ご来場をいただきました皆さま、本当にありがとうございました。

たくさんの手まりの中から、選んでくださる様子を拝見できるのは、本当にうれしいことです。

これからも皆さまに喜んでいただける作品づくりに励んでまいります。

工房展はおわりましたが、ショップは日・祝日を除いて、いつでもオープンしております。手まりや草木染めの糸をお買い求めいただくことができますので、お気軽にお立ち寄りください。

瀬戸内国際芸術祭 offical shop「海の市場」で限定商品販売のお知らせ

結い手まりストラップ

瀬戸内国際芸術祭が始まりました。
春会期は気候も良く島巡りには最高です。

高松港と直島港にはオフィシャルショップ「海の市場」もオープンします。
讃岐かがり手まりでも限定商品を用意させていただきました。

アート巡りの思い出とともに、
讃岐かがり手まりも、お家に連れて帰っていただければ嬉しいです。

また、5月3日・4日に、
「讃岐かがり手まり工房展2025」を開催します。

瀬戸内国際芸術祭の開催にあわせて
今回のテーマは「海(せとうち)をかがる」

工房のつくり手たちが、それぞれの「海(せとうち)」を手まりにかがりました。

開催場所は高松港から、バスか電車で20分ほどの場所です。
みなさまのご来場をお待ちしております。

▽讃岐かがり手まり 

▽つるし手まり(長さ90㎝)

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